高知市で発生した路面電車と歩行者の接触事故は、私たちに交通安全の重要性を再認識させる出来事です。60歳の女性が意識不明の重体とのことで、一日も早い回復を願っています。交通事故はいつどこで起こるかわからず、歩行者も運転手もお互いに注意を払うことが大切です。今後もこのような悲劇が繰り返されないよう、交通安全教育の強化が求められます。

11月25日夜、高知市で路面電車と歩行者が接触し、高知市の60代の女性が意識不明の重体となっています。

事故があったのは高知市本宮町のとさでん交通の鏡川橋電停付近です。
警察によりますと、25日午後6時20分頃、鏡川橋電停の近くで東向きに走っていた路面電車と軌道敷内を北向きに横断していた歩行者が接触しました。

この事故で、高知市小倉町の徳永恵子さん(60歳)が頭などを強く打ち、市内の病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっています。

路面電車には運転士と乗客約10人が乗っていましたが、ケガはありませんでした。徳永さんは西向きの電車から降りた後に軌道敷内に入り電車と接触したとみられています。

警察は、目撃者や運転士から話を聞くなどして詳しい事故の原因を調べています。