浜松市中央区で発生したひき逃げ事件は、交通安全への重要な警鐘です。自転車を利用する方々は、常に周囲を注意しながら運転することが求められますが、ドライバー側も注意が必要です。ひき逃げという行為は許されるべきではなく、一刻も早く犯人が特定されることを願います。

11月3日深夜、浜松市中央区の市道で自転車に乗った男性に後ろから走って乗用車がぶつかり男性が軽いけがをしました。乗用車はそのまま走り去ったため警察はひき逃げ事件として捜査しています。

3日午後11時15分頃、浜松市中央区増楽町の市道で、「後ろから車が来てぶつかった」と自転車に乗っていた浜松市中央区の会社員の男性(50)から110番通報がありました。

警察によりますと、自転車に乗っていた男性の右の尻に、後ろから走って来た乗用車が追い抜く際に乗用車の左ドアミラーがぶつかりましたが、乗用車はそのまま走り去りました。男性は右の尻を打撲する軽傷ということです。

警察によりますと、現場は片側一車線の道路で、現場にはドアミラーが落ちていて、逃走したのは銀色の乗用車と見られています。

警察は、ひき逃げ事件として捜査しています。





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「後ろから車が来てぶつかった」自転車の男性にけがさせるひき逃げ事件 現場に車のドアミラー=浜松市中央区 newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/2…

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