山陽新幹線の運転再開に関するニュースは、私たちの移動に直接影響を及ぼす重要な情報です。特に、新大阪から広島へ向かう際に運行遅延があったことは、利用者にとって大きな問題となります。異音がして停車したのぞみ3号の具体的な原因や対策についての詳細も気になるところです。今後の運行に影響が出ないことを願っています。

JR西日本によりますと、きょう(4日)午前9時20分ごろ、山陽新幹線で東京発博多行ののぞみ3号が相生〜岡山駅間を走行中、運転士が「ドン」という音を聞いたため、停車して車両や線路の確認作業を行っていましたが、異常が確認されず、午前9時40分に運転を再開しました。鳥とぶつかったとみられる跡があったということです。

この影響で新大阪駅〜広島駅間の一部列車に遅れが出ているということです。