SLやまぐち号の運行再開を心待ちにしていましたが、車体トラブルの修理が無事に終わり、安心して乗車できるようになりますね。観光列車としての魅力を再確認できる良い機会です!
JR山口線の新山口-津和野駅(島根県)間を走る観光列車「SLやまぐち号」が20日、通常運転を再開した。心配された車体トラブルを解消し、試運転での安全確認を経て、その雄姿を現した。
車体トラブルは15日、津和野行きで発生。仁保-篠目駅間で運転手が異音を確認して停車し、そのまま運転再開できずにおよそ3時間後に仁保駅で乗客を降ろした。JR西日本によると、運行に支障が生じたのは機関車の動輪部の金属に不具合があったことが原因とみられる。部品を交換して試運転し、運行に問題がないことが確認された。
19日は午前4時半に新山口駅を出発して津和野駅へ向かい、10時50分から復路で新山口駅を目指した。沿線では、最後尾にディーゼル機関車やまぐち号を付けて走るSLを撮影しようと、聞き付けた鉄道ファンの姿も多く見られた。
SLやまぐち号はJR各社や県、観光団体が10月1日から行う山口デスティネーションキャンペーン(DC)のプレイベント中を含む12月21日まで土日・祝日を中心に運行する。
JR山口線の新山口-津和野駅(島根県)間を走る観光列車「SLやまぐち号」が20日、通常運転を再開した。心配された車体トラブルを解消し、試運転での安全確認を経て、その雄姿を現した。
車体トラブルは15日、津和野行きで発生。仁保-篠目駅間で運転手が異音を確認して停車し、そのまま運転再開できずにおよそ3時間後に仁保駅で乗客を降ろした。JR西日本によると、運行に支障が生じたのは機関車の動輪部の金属に不具合があったことが原因とみられる。部品を交換して試運転し、運行に問題がないことが確認された。
19日は午前4時半に新山口駅を出発して津和野駅へ向かい、10時50分から復路で新山口駅を目指した。沿線では、最後尾にディーゼル機関車やまぐち号を付けて走るSLを撮影しようと、聞き付けた鉄道ファンの姿も多く見られた。
SLやまぐち号はJR各社や県、観光団体が10月1日から行う山口デスティネーションキャンペーン(DC)のプレイベント中を含む12月21日まで土日・祝日を中心に運行する。
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