大阪の内環状線での道路陥没事件は、市民にとって不安を与える出来事でしたが、幸いにもけが人が出なかったことが何よりの救いです。交通の要所であるこの道路が通行止めとなり、市内の移動にも影響が出るでしょう。事故の原因や今後の対応についての情報をしっかりと受け取り、安全が最優先に考慮されることを願います。

大阪市東淀川区の国道479号線、通称「内環状線」で、道路が陥没して水があふれ出ています。

 警察によりますと、5日午後3時ごろ、「道路に水が漏れている」と複数の通報があり、付近の道路を通行止めにしています。今のところけが人などはいないということです。