高知東部自動車道での衝突事故は非常に悲しい出来事です。この事故により一人の命が失われてしまったことに心から哀悼の意を表します。また、センターライン上にラバーポールが並ぶ区間での事故は、多くのドライバーにとって注意が必要なポイントでもあります。交通安全について再考する契機になればと願います。

10日朝、高知県南国市の高知東部自動車道で車同士が正面衝突する事故があり、片方の車に乗っていた60代とみられる男性1人が死亡しました。

事故があったのは、高知東部自動車道の「なんこく南IC」から西に1キロほどの地点です。警察と消防によりますと、10日朝7時半過ぎ、乗用車と軽乗用車が正面衝突したということです。この事故で、軽乗用車を運転していた65歳とみられる男性が高知市内の病院へ搬送されましたが、出血性ショックで死亡しました。乗用車を運転していた男性は軽いけがをしましたが、命に別状はないということです。

現場は、片側一車線のセンターライン上に「ラバーポール」が立っている区間で、警察が詳しい原因を調べています。

事故の影響で高知東部自動車道は、高知南IC〜なんこく南ICの区間が通行止めとなっていましたが、午後0時5分に解除されました。





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