山口県でのこの冬一番の冷え込みによって、路面凍結が引き起こす事故が相次いでいるとのこと、非常に危険な状況ですね。特にトレーラーの衝突事故は、他のドライバーにも大きな影響を及ぼします。寒さが厳しくなる中、運転の際は十分な注意が必要です。皆さんも安全運転を心がけてください。

山口県内は8日も強い寒気が流れ込み、断続的に雪が降る寒い一日となった。7日夜以降、路面凍結による事故が発生するなど、交通にも影響が出た。

 下関地方気象台によると、県内の各地の8日の最低気温は、山口市中心部で平年より3・5度低い氷点下3・2度、下関市中心部で平年より5・5度低い同1度を観測。岩国市玖珂では平年より7・9度低い同9度を記録し、この冬一番の冷え込みとなった。

 積雪は、美祢市秋吉台で8日午前9時現在、18センチを観測。平野部の山口市でも同8時現在に7センチを記録した。

 路面凍結が原因とみられる事故は山陽自動車道や中国自動車道で発生し、一部区間が通行止めに。このうち、岩国市廿木の山陽道下り線では、7日午後11時10分頃、大型トレーラーが中央分離帯のガードレールに衝突し、道路をふさいで停止した。この事故の影響などで岩国―玖珂インターチェンジ間の上下線が通行止めになった。





<関連する動画>



<ツイッターの反応>


読売新聞西部本社編集局
@YOL_seibu

この冬一番の冷え込みの山口県、路面凍結による事故相次ぐ…トレーラーが中央分離帯に衝突し道路ふさぐ : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/local/kyushu/n…

(出典 @YOL_seibu)