JR山陽線の回送列車の不具合による影響は、公共交通機関が抱えるリスクを再認識させます。3時間のストップで1万人以上が影響を受けたとのことで、通勤・通学に利用する方々にとっては非常に困難な時間だったことでしょう。問題が早期に解決されることを願います。
5日午後3時ごろ、岡山県倉敷市徳芳のJR山陽線中庄―庭瀬間で、補修工事の物品を運搬する上り回送列車(1両編成)がエンジンの不具合で停車した。現地に係員を派遣して車両を移動させる処置を行い、約3時間後に通常運転を再開した。
JR西日本中国統括本部によると、上下31本が運休、上り10本で最大約3時間遅れ、約1万500人に影響した。
5日午後3時ごろ、岡山県倉敷市徳芳のJR山陽線中庄―庭瀬間で、補修工事の物品を運搬する上り回送列車(1両編成)がエンジンの不具合で停車した。現地に係員を派遣して車両を移動させる処置を行い、約3時間後に通常運転を再開した。
JR西日本中国統括本部によると、上下31本が運休、上り10本で最大約3時間遅れ、約1万500人に影響した。
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