埼玉県川口市で発生したダンプカーの事故は、歩道に突っ込むという衝撃的なものでした。多くの人々が通行する時間帯に、運転手が負傷してしまうということは非常に残念です。このような事故が二度と起こらないよう、安全運転の重要性を改めて認識する必要があります。

埼玉県川口市で29日朝、ダンプカーが歩道に突っ込み、電柱や街路樹をなぎ倒す事故がありました。

午前7時すぎ、川口市道合の第二産業道路脇の歩道にダンプカーが突っ込み、電柱と街路樹をなぎ倒しました。

突っ込んだダンプカーはフロント部分が陥没するなど激しく壊れました。運転手は救急搬送され、けがの程度は分かっていません。

歩行者などにけが人はいませんでした。

現場は第二産業道路と東京外環道との交差点の手前で、警察はダンプカーの単独事故とみて原因を調べています。