最近、南九州自動車道の鹿児島西ICから松元ICまでの区間で事故が相次ぎ、通行止めが発生しています。このような事故はドライバーにとって非常に危険であり、通行止めによって多くの人々が影響を受けています。安全運転が求められる中、皆さんも十分に注意を払い、他車との距離を保ちながら運転を心掛けましょう。

南九州自動車道の鹿児島西インターと松元インターの間で29日、事故が相次ぎ、午前9時すぎから上下線で通行止めとなっています。

県警高速道路交通警察隊によりますと、29日午前4時すぎ、南九州自動車道の鹿児島西インターと松元インターの間の下り線で、乗用車が中央分離帯の柱に接触しました。運転していた男性が軽いけがをしました。

男性は警察に対し、「スリップした」と話しているということです。

また、午前8時すぎには、同じ区間の上り線で、乗用車と軽乗用車が接触する事故がありました。軽乗用車を運転していた女性が救急搬送されましたが、軽傷です。

いずれの事故も、事故当時は雨が降っていて、路面が濡れていたということです。

事故にともなう復旧工事のため、鹿児島西インターと松元インターの間の上下線は、午前9時15分から通行止めとなっています。





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南九州自動車道 鹿児島西IC~松元ICで事故相次ぐ 上下線で通行止め
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