豊川市内の東名高速での火災事故は、他の道路にも影響を及ぼしています。特に、大型車両の炎上はその影響が大きく、現場周辺の混雑を引き起こす原因になります。こうした緊急事態に遭遇した場合、冷静に対応し、適切な情報を得ることが特に重要です。事故が起きた理由や今後の対策について、引き続き注意を払いましょう。

 NEXCO中日本によると、2024年11月14日 20時00分現在、東名高速の音羽バス停付近で事故が発生。上り線(東京方面)の音羽蒲郡IC→豊川ICが通行止めとなっています。

 NEXCOによると、事故が起きた時間は19時55分ごろ。現場では乗用車1台が炎上しているとの報告が上がっています。また消防の情報として、オートバイと衝突したという情報も上がっています。

 SNS上では、追越車線上で大きな炎を上げる乗用車の姿が、現場を通過したクルマから撮影されています。また事故発生直後に「クルマが燃えてる…」「どれほど混むかわかんないから音羽で降りた」という声も上がっています。

 いまのところ、通行止め解除の見込み時間は発表されていません。

 この影響により、上り線は音羽蒲郡ICの手前で渋滞が始まっています。

 う回路としては、すぐ北側にある新東名の岡崎東ICを利用することとなります。








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