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ONE OK ROCK(ワンオクロック)は、日本のロックバンド。所属事務所は株式会社10969(2021年4月1日にアミューズから独立)。レーベルは日本国内ではワーナーミュージック・ジャパン、海外ではフュエルド・バイ・ラーメン。日本での略称は「ワンオク」。 「ONE OK ROCK」と書いて「ワン…
133キロバイト (11,967 語) - 2024年10月6日 (日) 22:23

ONEOKROCKの最大規模ワールドツアーがついに始まり、彼らの音楽が世界中に響き渡ることを実感しています。ファンとして、彼らの挑戦に感動しました。音楽の力が国境を越える様子を目の当たりにし、改めて彼らの存在意義を考えさせられました。これからの公演がどれだけ素晴らしいものになるか、期待が高まります。

9月14日、ONE OK ROCKのワールドツアー『ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR』初日となる東京公演が味の素スタジアムで開催された。

 まだまだ暑さの残る17時30分すぎ、オーディエンスで埋め尽くされたスタジアムにTaka(Vo)の言葉が響き渡る。まるでONE OK ROCKが歩んできた道のりを証明し、「物語の続きを始めよう」と宣言するような言葉たちに場内のボルテージが否が応でも高まるなか、ステージ上に登場したToru(Gt)、Ryota(Ba)、Tomoya(Dr)の3人がヘヴィな音を鳴らし始める。オーディエンスの手拍子が最高潮に達したところで鳴り響くサイレン。それが合図だったかのように、ステージ中央、Takaがせり上がってきた。顔にはツアータイトルが書かれたガスマスク。鮮やかな緑色に染め上げられた髪の毛が眩しい。そして彼が歌い始めたのは最新曲「Delusion:All」だ。さっそく巻き起こる巨大なシンガロング。〈We’re all de-fucking-lusional〉――「俺たちはクソみたいな妄想をしているんだ」という言葉に表面的な意味とは裏腹の確信を宿らせながら、実に1年半ぶりとなるONE OK ROCKの国内ワンマンライブは幕を開けた。





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音楽ナタリー
@natalie_mu

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(出典 @natalie_mu)